2020年までにスポーツを新たな産業の担い手にするためのブログ

日本のスポーツ界を発展させていきたい。そのためにはどうしたら良いのかを色々な角度から検証してみたい。

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スポーツ大学訪問記

先日、ある用事で滋賀県にあるスポーツ大学を訪ねる機会がありました。そこに行って感じたことを少し書きたいと思います。

まず、就職課の方のお話で体育教師を目指す人が多いというお話を伺いました。これに関して、私なりの解釈は次の通りです。

「スポーツで飯を食う」と言って思いつく職業が体育教師しかないのではないか。

これは「職」という観点からして非常に貧弱な発想です。しかし、これが日本の高校生や大学生のスポーツという「職」への考え方の実情なのか、と思い変な感動を覚えてしまいました。僕らが出来ることというのはまだまだあるのではないかと思いました。

大学は滋賀県のかなり田舎にあります。そこにスポーツをしたい学生が集まっているというのもちょっと問題があるかなと思いました。学生時代はやはり色々な考え方や趣味を持った人と交流して、色々な知識を吸収した方がいいと思います。

大学のキャンパスを歩きながらアメリカの大学を思い描いていました。私の通っていた大学院もかなり田舎でした。でも、決定的に違うのは「総合大学」だったことです。経済学部やコンピューターサイエンス、文学部など沢山の学部の学生がいました。その中の一部が体育学部だったのです。

先日行った「スポーツ留学」シンポジウムで、スポーツ心理の直井さんがおっしゃっていた事を思い出しました。

「心理の先生が、(学部を超えて)あの先生のあの授業を取りなさいというアドバイスをしてくれた」

スポーツに限らず日本ではキャリア教育という面でまだまだだなと改めて思いました。
「この大学に入学して、こんな勉強して、こんな職に就きたい」と思っている大学生はどれくらいいるのでしょうか?中学や高校でもっともっと人生や「仕事」について教えていかないといけないのではないかと改めて感じた一日でした。
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テーマ:スポーツビジネス&スポーツ文化 - ジャンル:スポーツ

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