2020年までにスポーツを新たな産業の担い手にするためのブログ

日本のスポーツ界を発展させていきたい。そのためにはどうしたら良いのかを色々な角度から検証してみたい。

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スポーツ業界の事を勉強するためにスポーツ業界に入る!?

スポーツ業界を目指す方へのメッセージでお伝えした事の続きです。

スポーツ業界に入るためには、スポーツ業界の事を知らなければなりません。当然です。しかし、業界を目指す方の志望理由で多いのは、

「まずは業界に入って、働きながら業界の知識や経験を得て勉強したい」

というものです。言ってることは分かります。でも、実際はそんなに甘くないのではないでしょうか。

なぜなら、「働く」という事は貢献に対してお金という対価をもらう事だからです。企業側(雇う側)からしたら、なぜあなたが勉強するために、あなたにお金を払わなければならないの?となります。「勉強したいなら他で勉強して。お金を稼いでくれる人を雇うから」となりますよね?

これは、企業の新卒一括採用の不の側面の様な気がしています。企業が新卒を一括で採用して、育て、一生面倒を見る。これはこれで素晴らしいシステムです。しかし、学校や学生、雇われる側には、企業が人材育成をするものという認識が染みつき始めているのではないでしょうか?

学校は本来は「社会に役立つ人間を育てる」事が目的なはずです。本来は育った学生を企業が採用して活躍してもらう、となるのではないでしょうか?

もちろん、働かなければ分からない事は沢山あります。また、働きながら結果的に育ちます。でも、「自分の成長のために働く」わけではない気がしています。「自分が働いて会社や社会に貢献して、結果自分も成長する」のではないでしょうか?

企業が人材を育てる仕組みは、基本的には、お金に余裕のある大きな企業を中心とした考え方です。多くのお金を使って人材育てて、その会社の中で活躍してもらう。でもお金がない中小零細企業の場合はどうでしょうか?やはり、直ぐにでも戦力になってくれそうな人を雇いたいですよね?そして、スポーツ業界のほとんどは中小零細企業です。(失礼を承知で)現状、一部のメーカーや小売などしか、人材を育てる余裕がありません。ですので、例えラッキーにも、新卒やそれに近い形で入社出来たとしても、その人を育てる余裕や仕組みはないと思った方が良さそうです。

就職には「雇う側」と「雇われる側」があります。当然です。「雇われる側」は「雇う側」の気持ちや実状を知っておく必要がありますよね?恋愛と一緒です。ただ、「好きなんです」とくっついていったら、ストーカーですよね?相手には現在彼氏彼女がいるのか?趣味は何か?などなど、探りを入れますよね?相手側のニーズというものもあります。そこを全く考えずに「雇われる側」だけの論理で攻めて行っても多くの場合は勝てません。まあ、ラッキーパンチもないでもないですが・・・ただ、ラッキーパンチが入ったからといって、雇う側も雇われる側もハッピーになるとは限りません。

では、雇う側に育てる余裕がないスポーツ業界において、どうやって業界の事を知って、入っていけばよいのでしょうか?いよいよ、その辺についてお話をしていきます!

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テーマ:スポーツビジネス&スポーツ文化 - ジャンル:スポーツ

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