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2020年までにスポーツを新たな産業の担い手にするためのブログ

日本のスポーツ界を発展させていきたい。そのためにはどうしたら良いのかを色々な角度から検証してみたい。

本当の安定を得るためには

世の中には2種類の働き方しかありません。リーダーとなるか従属者となるか。

従属者になると、世の中のあらゆる動きに左右される働き方になってしまいます。例えば、景気、働いた会社の業績やリーダーの資質、たまたま一緒の職場にいた同僚、産業構造の変化、社会構造の変化などです。つまり、従属者になるという選択をするという事は、不安定を選択したという事なのです。今の日本の定説である「良いところに就職さえすれば一生安泰」という考え方は実は安定とは対極にあるのです。「良いと思われる企業や団体」は今現状の話であり、30年先も全く同じような環境かどうかは誰にも分かりません。

かといって、安定の代名詞、公務員になる事を否定しているわけではありません。世の中にはリーダーシップを持った公務員もいるからです。この人たちは一生食いっぱぐれる事はないでしょう。どの組織にいようが、リーダーになる事は出来ます。

リーダーは世の中の変化に対して自分や組織を変えて行くことが出来ます。よって、世の中の変化の影響を最小限に食い止め、より安定した生活を送る事が出来るのです。逆説的はありますが、「真の安定」を求めるにはリーダーになるしかないのです。「安定」だけを求めて、安定と思われる職に就いては行けません。どこに行こうが、リーダーシップをとれる人だけが安定を得られるのです。

もし、あなたが誰かの親で、子どもに安定した職に就いてもらいたいと願っているのであれば、資格を取るよう勧めたり、手に職を付けるよう勧めたり、「皆が知っている会社や公務員」に就職するよう勧めたりする前に、リーダーシップの取れるお子さんに育てる事をお勧めします。




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テーマ:スポーツビジネス&スポーツ文化 - ジャンル:スポーツ

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