ただし、プロやオリンピアンを育てるような仕組みも同時にあって良いと思います。上を目指す子供や、素質がありそうな子を更に伸ばすような仕組みです。ただ、一つ注意が必要なのは、どの段階からでも両方を行き来出来るようにしておく必要があるということです。
プロやオリンピックを目指していたけど、やはり自分には無理だと判断したら、楽しむためのスポーツ活動に入れるようにします。逆に楽しむスポーツをやっているうちにメキメキ力をつけて、自他ともにもしかしたら、と思えたら、エリートコースに入れる仕組みです。
【スポーツの求人やセミナー情報満載!SPORTS JOB NETWORK】
著書:「スポーツ業界の歩き方」も好評発売中!】
スポンサーサイト
テーマ:スポーツビジネス&スポーツ文化 - ジャンル:スポーツ