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2020年までにスポーツを新たな産業の担い手にするためのブログ

日本のスポーツ界を発展させていきたい。そのためにはどうしたら良いのかを色々な角度から検証してみたい。

国民的ブームを作り出すのは難しい時代 つづき

どうも。オリンピック・パラリンピックが東京に来るまで1577日です。

昨日の続き、消えてしまった部分を新たに書きます。

インターネットによって我々の生活は変わりました。欲しい情報を瞬時に得られるようになってきました。情報の量も爆発的に増えました。多くの情報の中から得たい情報を選択して得るようになりました。逆を返すと、得たい情報ばかり得ていて、自分の興味のない情報は入ってきづらい、聞こえてきづらい社会になったのかもしれません。

バスケに関して言えば、バスケに興味を持っている方であれば、プロ化に関するある程度の情報を持っているかもしれませんが、スポーツに全く興味のない人にはバスケのプロ化の情報はほとんど届いていないでしょうし、これからも届きづらい状態だと思います。

1990年代前半くらいまでは、テレビのチャンネル数も少なかったし、他の機器(2台目のTV、ゲーム、携帯、PCなど)も少なかったので、チャンネル権を持っている親父が野球をつけていれば、平日の夜は野球が常についている状態だったのです。仕方なくにしろ、自分の意思とは関係なく子どもはプロ野球に「触れる」機会が多々あったわけです。しかし、現代は、色々な選択肢が存在していて、それぞれの嗜好に合わせて選択出来る時代に入っています。

こうした流れの中で、再び、全国民的娯楽を作り出していくのは不可能に近いのではないでしょうか?反面、好きな人、好きになりそうな人に情報を届けるのは以前に比べて容易になりました。これらの社会的背景を鑑みて、Bリーグがどのような戦略をとっていくのか、注目されるところです。

Bリーグ
http://www.bleague.jp/



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