2020年までにスポーツを新たな産業の担い手にするためのブログ

日本のスポーツ界を発展させていきたい。そのためにはどうしたら良いのかを色々な角度から検証してみたい。

バーチャルリアリティーを体感して

九州地方をきにしつつ。

今日は、お台場ダイバーシティにて期間限定で行われているヴァーチャルリアリティの体感イベント、「VR ZONE Project i Can」に行ってきました!
https://project-ican.com/

体感できるのは6個ですが、そのうちの3つにチャレンジしてきました。入場料300円を払ったのち、1アトラクションごとにお金を払います。1アトラクション700円~1,000円です。私がチャレンジしたのは地上200mに突き出した木の板の先にいるネコを助ける「高所恐怖SHOW」、ロボットに乗り込んで敵を倒す「アーガイルシフト」、そして殺人鬼がいる病院を車椅子で進む「脱出病棟オメガ」の3つです。

「高所恐怖SHOW」

正直に告白します。板の先端までたどり着けませんでした。

機器を取り付けると、まずはエレベータの前に立っています。そして、エレベーターが動きだし、上へ。扉が開くと、そこは地上200mの世界。目の前には他の高層ビル群、そして遠くには山が見えます。下は・・・ そこから幅50cmくらいの1本の板が突き出していて3m先の先端になぜかネコがいます。板の先端まで行ってネコを助けるのが、ミッション。

本当の自分は床の上に置かれている板の上に立っています。それは知っています。知っているけど、もう、足がすくんで全く動けません。しかも、この板が微妙に不安定なんです。「ただの板だ、ただの板だ」と言い聞かせて何とか横になりながら半分くらいまでは行きました。しかし、それ以上は本当に進めませんでした。結局、ここでリタイアしました。これは本当に不思議です。怖いはずはないんです。落ちることもないんです。それでも進めませんでした。

「アーガイルシフト」

これは、良くあるロボットのゲームです。ただやはり、周り全体が見渡せる、360度で何かが起こっているという意味では相当リアルでした。セクシーな格好をした女性が同乗するのですが、その方が気になりました。(笑)

「脱出病棟オメガ」

これは怖い。このスペースからは常に悲鳴が聞こえていました。始まる前にかなり執拗に「本当に怖いですよ、大丈夫ですか」と聞かれました。電動車いすのレバーの横に途中で辞めたいときに押す緊急停止ボタンもついています。二人で行うアトラクションですが、私は一人だったので、スタッフの方が付き合ってくれました。電動車いすに乗って、懐中電灯を照らしながら病院の中を進んで行きます。何がすごいかというと、懐中電灯を当てた場所だけが本当に見えるのです。死体らしきものが転がっていたり、何かが横から襲って来たり、遊園地のお化け屋敷を10倍くらい怖くした感じです。

ただ、これは直接自分に触れたりはしないので、どこかまだ安心感があり、少し楽しむ余裕もありました。

アーガイルシフトと脱出病棟は、目の前にはリアルな情景が浮かんでいるのですが、その体験自体を今まで自分がしたことがない、あるいは「あるわけない」と思っているから、なんとなくゲームとして楽しむことが出来ました。しかし、高所恐怖SHOWは恐らく、実際に経験したことのある、実際に想像出来る状況だったからだと思うのですが、恐怖心を振り払うことが出来ませんでした。

一個一個は10分もないくらいのアトラクションです。それでも、終わった後に虚脱感が残りましたし、疲労感も相当なものでした。帰り道のショッピングモールも「これもバーチャルなんじゃないか」と一瞬思ったりもしました。現実に戻るのに少し時間を要しました。

この技術がこれからどれだけ進化していくのか、そして実際にどのような使われ方をしていくのか、私にはさっぱり分かりません。面白い事が色々と起こるだろうという期待感がある一方で、今日実際に体感してみて、人間の脳がこの現象についてこられないポイントが訪れる可能性があるのではないかという恐怖感もありました。つまり、脳が現実とヴァーチャルを判断出来なくなってしまうような事態が起こるのではないか、という事です。
 
興味のある方は是非体験してみてください。ちなみに予約制で1か月先まで予約出来るようです。これを読んでる今の世界もヴァーチャルかもよ(笑)
https://project-ican.com/





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