2020年までにスポーツを新たな産業の担い手にするためのブログ

日本のスポーツ界を発展させていきたい。そのためにはどうしたら良いのかを色々な角度から検証してみたい。

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スポーツ業界も良い人材を獲得するにはある程度の給与を払う必要がある

川崎フロンターレがニュースピックス上で求人情報を出していました。

https://newspicks.com/news/1624833/body/

フロンターレはプロモーション部長の天野さんを中心に様々な取り組みをしている素晴らしいチームだと思います。チーム成績も伴ってきました。このチームで働けるなんて、夢のような話ではありませんか!採用条件はというと

職種 スポンサーセールス(契約社員)
条件 大学卒、営業経験3年以上の方
年収 240万円~340万円

1年位前にガンバ大阪もリクナビで営業部員を募集していましたが、こちらも「月収15万円~」となっていました。

チーム側の事情も分からなくもありません。年商33億円の企業ですので、人件費を潤沢に出すことが出来ないのかもしれません。また、これくらいの条件でも飛び込んでくるやる気のある方を探しているのかもしれません。

ただ、やっぱり、年収は低すぎるように感じます。スポーツ業界もお金をある程度出さないと良い人は採用出来ないと気付き始めています。ある「J3」クラブで働き始めた人がいますが、上記の条件よりも上です。もちろんどんなポジションかにもよりますが。

この産業が真の産業になりきれない大きな理由はここにあると思います。仕事内容そのものはやりがいがあるのかもしれませんが、働く環境としては全く魅力的ではありません。何度も言うように、政府は2025年までにスポーツ産業を現状の5兆円から15兆円に引き上げようとしています。そのためには優秀な人材が必要です。この人材を獲得するにはその人たちに振り向いてもらえるような魅力的な労働環境を創らなければなりません。

どちらが鶏か卵か分かりませんが、良い人を採用する、産業が活性化する、人材に対して相応の対価を払えるになる、良い人材が集まる、スポーツ業界が盛り上がる、というサイクルを創るためにも、スポーツを真の産業にしていくためにも、選手もそうですが、スタッフにも相応の対価が支払えるように業界として取り組んでいく必要性を強く感じています。



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