スポーツについて考える

日本のスポーツ界を発展させていきたい。そのためにはどうしたら良いのかを色々な角度から検証してみたい。

独立リーグの可能性

知り合いの方が独立リーグについてブログを書いておりましたので、僕も対抗して(笑)書かせて頂きます。

今年新たに沖縄に野球の独立リーグUリーグが誕生する予定です。そして、四国アイランドリーグも紆余曲折はありますが、2年目のシーズンを開幕しています。バスケではbjリーグが1年目のプレーオフに突入しようとしています。このようにスポーツ界では既存のリーグなどに囚われない新しい形のリーグが少しずつですが誕生しています。私はこれらの動きを非常に歓迎すべき事象だと思っていますし、将来的には出来れば自分も何か新しいリーグの立ち上げに関わっていければと思っています。

私の考える独立リーグ

なぜ私が独立リーグに興味を持っているのか。まず、「選手のプレーする環境を整えてあげること」。私はこのブログを通して何度も訴えていますが、「選手は試合を通して成長する」と思っています。ですので、何とか複数チームを作ってリーグ戦で選手に沢山の試合経験をさせてあげたいと考えています。また、皆様もご存知のように「卒業後」の選手の受け皿である企業スポーツが頭打ちになってきています。その様な状況下で選手を受け入れる事が出来る次の一手が独立リーグではないないかと思っています。

「選手のプレーする環境を整える」という意味ではもうひとつ。規定路線を外れてしまった選手の再挑戦の場の提供です。元々、日本の社会システムそのものは再挑戦のしにくいシステムです。少しずつは変わってきていますが、いい高校に入って、いい大学に入って一流企業と呼ばれるところに入って一生安泰、という図式があります。ここから外れてしまった人はなかなか社会の本流に復帰することが難しい社会です。これはスポーツについても言えることです。日本の一流スポーツ選手は4月〜6月生まれの人が多いと聞いたことがあります。この原因ついてある人は次のように述べていました。小さいときは4月生まれの子とその翌年の3月生まれの子では相当な体力の差があります。その子達が一緒のチームにいれば、4月生まれの子が沢山試合に出られます。先ほどの話ではないですが、沢山試合に出られれば経験を積むことが出来てさらに格差は開いてしまう。この小さい時の「実績」が物を言って、そのままメインストリートを歩んで行ける。このデータにどれだけの科学的な実証があるのかは分かりませんが、確かにその様な可能性は十分考えられます。話は逸れましたが、スポーツでもメインストリートを外れてしまった選手の受け皿があってもいいのではないかと思っています。晩成型の選手もいるはずですし。また、日本特有の「部活」とういシステムになじめない優秀な選手や、そもそも優秀だけど「部活」に所属しない選手もいると思います。怪我に悩まされた選手もいるでしょう。そんな中にどんな逸材が隠れているか分かりません。独立リーグはそんな選手のチャレンジの場になって欲しいと僕は思っています。

僕の考える独立リーグは「選手ありき」です。そこから、ではどうやって選手に活躍の場を提供するのか?という解決策の一つが独立リーグ構想です。チームを運営するにはお金がかかります。ではどうするか。何とかチーム単体で、あるいはリーグとして「独立採算」が取れるようなシステムを「選手のために」構築しましょう、というところが私にとってのスタートとなっています。

次回は運営面から独立リーグについて書いてみたいと思います。

テーマ:スポーツビジネス&スポーツ文化 - ジャンル:スポーツ

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