その中でも相撲の話が興味深かったのでここに書きます。彼女は去年の大阪場所(3月)に初めて生で相撲を見たそうです。すみません、私は行った事がないので彼女の話をそのまま書きます・・・相撲のチケットの値段は高いというのが一般的な認識ですが、それはお茶屋に入ったらの話で、入場するにはリーズナブルな値段で入れるそうです。そして、チケットのもぎり、彼女が入場すると何とあの高見山がチケットをもぎってくれたそうで、大感激だったようです。親方が色々な仕事を持ち回りでするそうですね。(僕も初めて知りました・・)そしていざ相撲観戦。体と体がぶつかる音、力士の肌の色の変化、テレビでは分からない魅力がそこにはあったようです。また、一つ一つの試合(取り組み?)の時間が短いのもまた良いと言ってました。
「こんなに魅力的なのに宣伝の仕方が悪いから広まらない、もったいない」と最後にコメントを頂きました。うーん、どっかで聞いたことがあるコメント。そう、これは現状の日本のどのスポーツにも言えることなのです!!ほとんどのスポーツは協会の人が運営しています。そこにもう少しでもスポーツマーケティングのプロの方などが絡んでいければスポーツももっともっと発展していくと思うのです。それがまさに私がやりたい仕事です。スポーツに関わる人がプロにならなければならないのです!!
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