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2020年までにスポーツを新たな産業の担い手にするためのブログ

日本のスポーツ界を発展させていきたい。そのためにはどうしたら良いのかを色々な角度から検証してみたい。

転職出来ればバラ色か(追記)

どうも。オリンピック・パラリンピックが東京に来るまで1885日です。

前回からの続きです。

実はこのネタは昨日で終了するはずだったのですが、昨日、ある人と飲んでいて、追加で書きたくなったので書く事にしました。そのある人とは、レピュコムジャパンの社長のアンディ秦さんです。

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アンディの事を簡単に書くと、帰国子女で、大学・社会人とアメフトをプレーし、ソニーで働き、後にソニーのグローバル広告戦略室でワールドカップの担当になり、独立後、レピュコムジャパンの社長になった方です。この人のルーツをあれやこれやと聞いていたところ、下記の記事を紹介されました。ちょっと古い記事なのですが、この中に色々なヒントが隠されているので、これを紹介しようと思います。

http://www.sandiegoyuyu.com/index.php/features/features-news/interviews/423-2012-09-15-21-14-38

この記事の中に、アメフトの社会人時代に、「仕事と競技の両立が苦しい」という甘えを捨て、両立をはかり、見事優勝を成し遂げたというストーリーが出てきます。実はこの話、ここで初めて聞いた話ではありません。前リクルートシーガルズの選手達からも全く同じ話を聞かされたことがあります。つまり、彼らも「仕事と競技、両方一生懸命やろうや!」を合言葉にして日本一になっていたのです。私の現在のセカンドキャリアの考え方はこの話を聞いたことが原点となっています。

それと時期を同じくして、「ダブルキャリア」という言葉を使っている方からもお話を聞く事が出来ました。たかがスポーツですから、働きながら競技をやるという選択肢があってもいいなと思い始めました。「ダブルキャリア」に関して、川淵三郎さんが興味深い発言をされています。

「私自身は競技と仕事を両立してきたことが自分自身の人生にとって良かったと思っている。ところが、自分は今競技だけに専念できるプロリーグを創ろうとしている。」

転職の話からセカンドキャリアの話になってしまいましたが、なぜ私がこの事を取り上げたのか。それは、アンディがソニーの仕事でサンディエゴに赴任になった時の話に繋がっていきます。そこで、彼はソニーの仕事をしながら、「ジャパン・フィエスタ・イン・サンディエゴ」というスポーツと文化のイベントを行います。(詳しくは上記の記事をご覧ください)つまり、ここでも彼は仕事とやりたい事の両立を行っているのです。ここでは恐らく現役時代、仕事と競技の両立を行った経験がいきていたのだと思います。

私の別の知り合いで、ブラインドサッカーのボランティアを活き活きとやっている方がいます。彼女のブラサカでの活動はボランティアの域を超えているといっても過言ではありません。彼女は普通に仕事をして、ブラサカのボランティアもしています。

転職を考えている方、今一度良く考えてください。もしかしたら、今の環境の中で出来る事があるかもしれません。好きな事をするには行動する必要があります。ただ、その行動の仕方はいわゆる「転職活動」だけではないのです。





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テーマ:スポーツビジネス&スポーツ文化 - ジャンル:スポーツ

転職出来ればバラ色か(2)

どうも。オリンピック・パラリンピックが東京に来るまで1886日です。

前回からの続きです。

「そうだ!転職しよう!」と思っている方へのアドバイスです。まず、どんな状況にいようと、出来る事なら今の仕事を辞めない方が良いと思います。その前にやるべき事、今の状況で出来る事をしっかりやり切っているか確認してください。

1 今の職場で出来る事がまだあるのではないか。今の職場で、出来る事をやり切っているか。ここをまずは確認してみましょう。例えばですが、会社内での転籍願いを出すなど、そういったことも可能性としてあるのではないでしょうか?

2 転職について真剣に考えていますか?自分はそもそも何がしたいのか?転職しようと思っている先で何が出来るのか?転職しようと思っている先はどんな現状なのか?自分の事、相手先の事を知らずして、転職など成功するはずがありません。いわゆる転職活動(検索して、エントリーする)をする前に、まず、自分と向きあいましょう。

ウォレス・ワトルズは「富を引き寄せる科学的法則」の中で、こう述べています。

たとえ今の仕事は自分に合っていないとと思ったとしても、別の仕事を慌てて探そうとしてはいけません。職場や環境を変える最良の方法は、あなたがその職場で成功する事なのです。









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転職出来ればバラ色か

どうも。オリンピック・パラリンピックが東京に来るまで1889日です。

今日は、スポーツ業界に転職したいと思っている社会人に向けてのメッセージです。

多くのスポーツ業界転職希望者は「自分の好きな事(スポーツ)に携われれば自分はハッピーになれる」と思っています。一理あると思いますが、真理ではありません。ハッピーになるためには、役に立たなければならないからです。そもそも仕事をするという事は何かの役に立ってその見返りとしてお金をもらうことのはずです。

よって、人間ハッピーに生きていくためには「好きな事に携わって誰かをハッピーする」必要があります。出来る限り多くの人をハッピーに出来れば自分の幸せ度も上がるでしょう。

「転職さえ出来れば自分は幸せになれる」というのは一種の妄想です。運よく転職出来ても、結局は「なんか違う」となってしまう可能性が高いです。

そうならないための考え方を次回以降検討していきたいと思います。

つづく



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いきなり自分がしたい仕事が出来ると思っていませんか?(2)

どうも。オリンピック・パラリンピックが東京に来るまで1890日です。

今日は、昨日からの続きです。

学生の方で、就職したらいきなり自分がやりたい事が出来ると思っている方もいるのではないでしょうか?でもよく考えてください。何をするにしてもスキルや経験が必要です。つまり、何をするにしろ多かれ少なかれ、下積みは必要なのです。常に自分を成長させ、出来る事を増やして行った先に自分のやりたい事が見えてきたり、出来るようになってくるものなのです。

自分がやりたい事に近づきたい方は、入社1・2年で「ここではやりたい事が出来ない」と転職を考えるのではなく、とにかく目の前の事で出来る事をしかっりとやって、出来る事を増やし、自分を成長させる事を考える事をお勧めします。



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いきなり自分がしたい仕事が出来ると思っていませんか?

どうも。オリンピック・パラリンピックが東京に来るまで1891日です。

今日は、高校生、大学生、社会人1年目くらいの皆様へのメッセージです。

私は人材ビジネスを行っているので、多くの転職希望者とお会いしてお話をさせてもらっています。その中で「今の仕事はやりたい事とは違う」というニュアンスの言葉を時々耳にします。今日は皆様が、そうならないようにするためのヒントをお伝えしたいと思います。

そもそも、まず「やりたい事は何なのか?」という事です。そこがはっきりしないまま就職してしまっている人は意外と多いように思います。本来は、それを考えるのが学生時代のはずなんですがね(苦笑)。正直、就職活動が始まってこれを考え始めるのでは遅いです。それを考えた上で就職活動をしないとです。そんなの当たり前じゃないか、と思っている人もいると思いますが、実はこれが出来ている人はごく一部の人です。逆を返すと、これを行えば、そのごく一部の人の仲間入りが出来るという事です。

どうしたらやりたい事を見つけられるのか?これは難しい質問です。これは別途またお伝えしたいと思います。

ある程度やりたい事が見えてきたとき、それをどう実現するか、という事を考える事が次のステップになります。その時に考えなくてはならない事は、それを実現するためにはどんな事が出来ないとダメか、つまり、どんなスキルが求められるかという事です。

つづく



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