2020年までにスポーツを新たな産業の担い手にするためのブログ

日本のスポーツ界を発展させていきたい。そのためにはどうしたら良いのかを色々な角度から検証してみたい。

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そもそもなぜ子供はスポーツをするのか

そもそも子供はなぜスポーツをするのでしょうか?非常に単純で「楽しい」からだと思います。スポーツをする子供の数を増やすにはどうすれば良いのか?単純に楽しくスポーツ出来る環境を提供すれば良いのではないでしょうか?

スポーツをしていると身に付くとされる、協調性、健康、一つの事をやり抜く力、目標設定、仲間意識、我慢する力、努力する力などなどを子供が求めてスポーツをするとはほぼ考えられません。これらはスポーツを続けた結果ついてくるものであり、大人がスポーツに対して求めるものです。子供自身のスポーツをしたい理由はかっこいい、楽しそう、やってみたい、ただそれだけのはずです。その気持ちがある子供にどのようなチャンスを与えてあげることが出来るのか。スポーツとの関わりの入り口で楽しいと思ってもらえることがする人を増やすことに繋がっていくのではないでしょうか。



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そもそも99.5%の選手はプロ、オリンピアンにはなれない

そもそも99.5%の選手はプロ、オリンピアンにはなれない

日本のスポーツにお金を呼び込むために必要な4つの事。「する人を増やす」「観る人を増やす」「マネジメントの強化」「価値を提供し続ける」のうち、まずは「する人を増やす」について書きます。

まずは、子供の環境と大人の環境に分けて書いていきます。子供の環境を考えたとき、大前提となるのは99.5%の子は将来的にスポーツをプレーして飯を食えないということです。当然、プロやオリンピックを目指す子を選別していくような仕組みは必要だと思います。ただ、子供たち全員が、「プロになります!」「オリンピック行きます!」といってスポーツをしなくても良いでしょう。むしろ、そうでない人の人数の方が多いのですから、その人たち向けのサービス、仕組みを作るべきではないでしょうか?その方がマーケットも大きいからです。



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スポーツにお金が入ってくるためには

何度も書いていることですが、もう一度書きます。スポーツは必ず世の中のためになると思っています。害になっていることもあると思いますが、その部分を改善していくことも含めて活動したいと思っています。そのスポーツの力がまだまだ日本の社会の中で発揮しきれてないと思います。それをもっともっと世の中に出していくにはどうすれば良いのか。それにはスポーツにお金が入ってくることが求められます。

では、スポーツにお金がより還元されるためには何をしたらよいのでしょうか?次の4つに集約されるのではないでしょうか。

する人を増やす
見る人を増やす
マネジメントを強化する
価値を提供し続ける

注目は「世界に通用する選手を育てる」が入っていないことです。確かに世界で活躍する選手が出てくると一時的にはお金が入ってくるかもしれません。ただ、それは単なるブームで終わってしまい、それだけではスポーツが発展しないことは過去の例からも明らかです。上記4つを徹底的に行うことにより、世界に通用するアスリートが生まれるのではないかと思っています。そして、上記が徹底されていれば、いざ世界で活躍できるアスリートが出てきたときに、それらを土台にブームで終わらせずに、その次に繋げて行けるのではないかと思います。



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スポーツを「観る」ためのアリーナ

稼げるスタジアム・アリーナの議論が活発になってきています。建てる事が目的の施設ではなく、建てた後、どの様に永続的に活用していける施設にするかという議論です。当たり前と言えば、当たり前ですが・・・

アリーナの議論に関して、今までの日本の常識で考えると「する」施設をどう「観る」施設と共存させるかという発想になります。つまり「体育館」にどのように「観る」機能を付けるかという考え方です。

今回ちょっと視点を変えてみて、「する」施設と「観る」施設を切り離して考えてみましょう。つまり、日本でいう、「ホール」にスポーツを観る機能を付ける考え方です。「ホール」でコンサートやイベントや催事と並んで「スポーツ」を観られるようにするのです。

でかくは、NYにあるマディソンスクエアガーデンのイメージですが、以前茨城ロボッツの代表の山谷さんがFBで紹介していた、米ダラス郊外のアレン市(人口約9万人)の市役所の敷地内にある「Allen Event Center」が参考になりそうです。


日本の地方都市でもこんなの作れたら良いですね。



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テーマ:スポーツビジネス&スポーツ文化 - ジャンル:スポーツ

そもそもスポーツで稼ぐって、どういうこと?

政府は日本のスポーツ産業を現在の5兆円産業から2025年までに15兆円産業にしようと旗を振っています。鈴木大地スポーツ庁長官も「スポーツで稼いでも良いという雰囲気作りをしていく」と常に話されています。

そもそも、なぜスポーツで稼がなくてはいけないのでしょうか。確かに日本のスポーツはまだまだ産業としての伸びしろが大きい有望な市場です。ただ、スポーツの産業化だけが目的となってしまうと色々なところで歪が生じて、議論がかみ合わなくなる可能性があります。

今までの日本のスポーツは「学校」「企業」「行政」「ボランティア」などに支えられてきたいわば「任意団体」でした。スポーツの持つ社会貢献的な意味合いと広告宣伝的な意味合いが強調されてきました。結果、スポーツそれ自身で稼ぐ必要性がなかったのです。ところが、今までスポーツを支えてきた社会的仕組みが時代の変化とともに機能しなくなってきました。そこで、スポーツが発展生成していくために自ら価値を創造して稼ぎ出す新しい仕組み作りが必要になってきたのです。

なぜ、スポーツがスポーツで稼ぐのか。それは、スポーツが自らの足で立てるようになる事、つまり自主自立を目指すことに他ならないのです。日本には未だ最大化出来ていないスポーツの価値が眠っています。これを掘り起こす事によりスポーツに再投資出来るようになります。その事が、結果的にスポーツの産業化に繋がり、国民の心身の健康につながります。それにより、雇用も生み出せますし、税金も支払うことが出来るようになるのです。

スポーツの自主自立を目指す、これこそがスポーツマネジメントの本質なのではないでしょうか。



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